活動情報
日にち2024年10月09日

部活動の地域移行について

部活動の地域移行は、2023年から2025年までの期間で、

 

 

休日の運動部活動から段階的に地域移行することが基本となっていますが、

 

 

3年間の半ばを過ぎてもゴールは見えない状況です。

 

 

福教組では、現在、各市町村における部活の地域移行の実態について、

 

 

調査をしています。

 

 

文科省の調査では、

 

 

自宅への持ち帰り仕事も含めた、

 

 

中学校の教員(教諭・助教諭・講師等)の時間外勤務は、

 

 

月平均で113時間44分

(過労死ラインとされるのは、月平均80時間…)

 

 

そのうち、部活動が占める割合が多いのが現状です。

 

 

以下、あらためて、地域移行のメリットについて考えてみた漫画です。

 

 

部活の地域移行メリットは?漫画はコチラ!

 

 

それにしても本当の推進役はどこなのか?

 

 

少なくとも学校では・・・・・・・ないですよね。

 

 

福教組は今後も、

 

 

教職員が安心して健康に働き続けることができる、

 

 

持続可能な学校を実現するために、

 

 

とりくみをすすめていきます!

 

 

 

★☆福教組は、支えあい、つながることで、

 たくさんの「安心」をお届けします☆★

 

 

 

 

最近の活動情報
福教組に加入しませんか?

 福岡県の公立小中学校で働いている教職員のみなさん。福岡県教職員組合をご存知...

no-image
2025年度「全国学力・学習状況調査」の結果公表に対する日教組書記長談話

9月30日、文科省は2025年度全国学力・学習状況調査の結果③を公表しました。 ...

no-image
2025年 人事委員会勧告

9月19日、 福岡県人事委員会は県に対して、 福岡県の職員の給与等に...

no-image
働き方改革のための部活動地域移行にむけて (アンケートまとめ)

日教組は、2024年12月に、 「働き方改革のための部活動地域移行」のパ...

?>