活動情報
2020年05月28日
小冊子「臨採部の歩み(2020年度版)」発行
会計年度任用職員制度が2020年度スタートしました。
福岡県教職員組合に臨時採用教職員部(臨採部)ができたのは2005年。それから16年目を迎えた2020年度は、国の方針によって会計年度任用職員制度がスタートしました。
臨採部は、これまでの15年間の歩みの中で、正規職員と同じように仕事をしているにも関わらず、賃金や休暇、その他さまざまな面で不利な状況にあった臨時採用教職員の方々の雇用や生活を守るための労働条件改善を要求、実現してきました。
わずか5人でスタートした福教組臨採部も、現在では500人以上の方が加入しています。
今回、小冊子「臨採部の歩み(2020年度版)」を発刊しました。すでに臨採部員の方には、各支部を通して届くことになっています。
まだ加入はしてないけど、「とりくみに関心がある」「臨時的任用職員・会計年度任用職員の労働条件について知りたい」という方は、ぜひご一読ください。同じ職場(学校)の組合員に尋ねるか、福岡県教職員組合までお問い合わせください。
これからも、正規教職員、臨時採用教職員ともに力を合わせて頑張りましょう。
最近の活動情報